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中高生の課題意識を企業の方へPanasonic×Sustainable Game勉強会開催

Z世代と考えるSDGs発信戦略

6月29日、一般社団法人Sustainable Gameと共にパナソニック株式会社のブランド部門の社内勉強会「Wonder塾」をオンラインにて開催しました。当日はお互いのSDGsに対しての取り組みの紹介とパナソニック株式会社ブランドコミュニケーション本部フリン丈様と弊法人代表理事の山口由人によるパネルディスカッションを約1時間に渡り行いました。当日はパナソニック株式会社のCSR社会文化部、宣伝部、グローバルコミュニケーション部を始め、約50名の社員の方にご参加頂きました。

中高生と企業がSDGsに対して取り組む意義

これからの持続可能な社会を目指すための17の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)。私たちSustainable Gameは社会を「誰一人取り残さない世界を作るゲーム」として捉え、SDGsを社会について考えて行動を起こすことの大切さや面白さを伝えるためのツールであると考えています。私たちはこのツールを活用し、より良い社会を作っていく1人でも多くのプレイヤーと共にサステナブルな世界を創造していきたいと考えています。

今回の共同での勉強会の開催の背景には、世界の40%の消費者であり今の時代において影響力を出し始めているZ世代、特に中高生の社会問題への意識や関心が高まっている現状に対して当事者である次世代に直接、企業の方が話を聞く機会が少なかったという理由から今回、私たちにご依頼を頂き開催に至りました。

ヨーロッパで広がっているESGなどの考え方がGPIFを中心に日本でも浸透し始めています。そんな中、国際機関や政府が税金などのインセンティブを課す前から素早く、環境や社会に対して正しい購買行動の変容を起こしていく次世代は今後、多くの企業が課題対応に迫られる可能性を暗示しているようにも感じます。実際、昨今のエシカル志向のレンタル事業の急増や紙パケージ製品の急増もその一例だと思われます。しかしながら多くの企業ではカスタマーである18歳以上のユーザーやミレニアム世代は分析ができているもののZ世代や中高生の声を聞く機会は少ない現状があります。そのため今回のWonder塾のような事例は今後の日本の社会においてのロールモデルになったと感じています。

ご参加された社員の方のご感想

● 活動はわかりやすくグラフなどでインスタグラムなどを活用して発信していくことが大事なのだと改めて知った。

● Sustainable Game様の活動内容や軸となる考え方にとても説得力があり、中高生の考え方を企業に伝えるという活動に強い存在意義を感じた。

● Z世代が親に与える影響という論点が興味深かった。

● ミレニアム世代の私と考え方が違い、勉強になった。

● ソーシャルメディアを駆使して情報収集と拡散をしており、多くの人を巻き込み、変革をもたらすパワーがあると実感。

私たちはこれからも社会に対して積極的に行動を起こせる次世代が1人でも増えることを願い、また多くの方と関わられている企業との関係を深めてくことでより良い社会を共創していきたいと考えています。

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